【社寺建築の建設についてのご提案】

社寺建築(本堂・書院・庫裡)の計画をお考えの
住職様・檀家の皆様へ

<A競争見積入札が可能になる>
施工業者の決定に際しては、@特命 A分離発注 B競争入札の3つの選択肢がありますが、当社としましては檀家の皆様の寄付金を募り建立する社寺建築は『半公共建築物』であり、特に公平性・透明性の高い『競争入札方式』の採用をお勧めします。

<競争入札方式の流れ>

  1. 入札に参加する業者を、技術・知識・施工実績など多角的にチェックし厳選します。(建設委員会)
  2. その後、当社の作成した共通の『設計図書一式』を各施工業者に配布します。(現場説明会・図面渡し)
  3. 数日の見積り期間を経て、住職様・檀家総代・建設委員会の皆様の立会いのもとに入札を実施します。<入札は金額のみでなく、見積り内訳書一式も同時に提出させます。>

○競争入札方式は、言い方を変えれば【しっかりとした建物を、より高度な技術で、より安い金額で買う】ということが基本ですが、決して安値で落札することだけを目的にするものではありません!
上記のような過程を実施することによって、檀家の皆様の寄付によって建立する大切な社寺建築のプロジェクトに一体感をもたせ、納得のいく・後悔しない建物にする方法でもあるのです。

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